MISSIO TOKYO「青年の祈りのひととき」

Missio Tokyo(東京教区教皇庁宣教事業)では、都内の修道院を会場とした若者向けの「青年の祈りのひととき」を開催しています。
【開催日】 第5回 2025年2月22日(土)、 第6回 2025年4月25日(金)

SNSを通じて簡単に他人の幸せを垣間見ることができる現代では、
自分の置かれている状況と比較して「こころ」が疲れてしまう青年も多いと聞きます。
それぞれにストレスへの対処法があるかと思いますが、
「静寂の中で自分や自分の人生と向き合うひととき」を日常的に過ごしている方は
思いのほか少ないのではないでしょうか。

この集まりは、宗教を問わずどなたでも参加できます。
ぜひ、「祈りのひととき」を体験してみませんか。

ミッション・ドンキー(お祈りロバ)を贈呈します!

全国のカトリック幼稚園、保育園、認定こども園に

 教皇庁宣教事業では、この度「ミッション・ドンキー(お祈りロバ)」のぬいぐるみを制作し、全国のカトリック幼稚園、保育園、認定こども園に贈呈することとなりました。(2024年4月下旬着予定)
 子どもたち1人ひとりにとって「祈り」が身近なものとなりますようにお祈りいただければ幸いです。

教皇庁宣教事業についての教皇フランシスコのメッセージ

“ 祈りは最初の宣教活動です。
すべてのキリスト者は祈ることができます。
祈らなければならないのです。”

教皇庁宣教事業を構成する4つの事業

教皇庁信仰弘布事業
教皇庁信仰弘布事業

教皇庁信仰弘布事業は、すべてのキリスト者のうちにカトリックの良心を育て、聖霊の招きに従い
、世界宣教の輪を広げることを目的としています。

教皇庁児童宣教事業

教皇庁児童宣教事業は、こどもたち自身が宣教者であることに気づき、祈りと小さな犠牲を通して世界中の同じ年齢のこどもたちを助けるように教えています。

教皇庁使徒聖ペトロ事業

教皇庁使徒聖ペトロ事業は、新しい神学校の建設や新しい地元の司祭、男女の修道者の養成を祈りと献金をとおして支え、若い教会の成長に協力しています。 

教皇庁宣教者連合

教皇庁宣教者連合は、聖職者、男女の奉献生活者、そして信徒の間に宣教への熱意を喚起し、宣教に向けた養成を行い、キリスト教共同体が福音宣教により積極的に参加するよう支援することを目的としています。

J-MISSIO

教皇庁宣教事業(Pontifical Mission Societies)は、国外では「ミッシオ」(Missio)とも呼ばれています。
ウェブサイト立ち上げに当たり、日本国内の教皇庁宣教事業を Joy,Jesus,Japan の「J」を付けて
通称”J-MISSIO”とすることにいたしました。

ご協力ください 献金

銀行:ゆうちょ銀行 
名義:教皇庁宣教事業係
カナ:キョウコウチョウセンキョウシ゛キ゛ョウカ゛カリ 
記号番号: 00170-8-182387