MISSIO TOKYO「青年の祈りのひととき」開催のお知らせ
慌ただしい日常から離れて
ちょっとだけ立ち止まり
静かな祈りの空間で神様と自分の心と
そして同世代の仲間と語らいませんか
開催日程
・第8回 6月20日(金)午後6:30から
イエスのカリタス修道女会 本部修道院 東京都杉並区井草4-20-5
・第9回 7月18日(金)午後6:30から
ドミニコ会 聖ドミニコ修道院 東京都渋谷区南平台町10-13
2025年 教皇庁宣教事業 年次総会 5/21-29
ローマ近郊のカプチン会サン・ロレンツォ国際修道院を会場として
5月21日より29日まで教皇庁宣教事業の総会が開催されました。
世界120カ国からナショナル・ディレクターが参加しました。
会期中にプログラムされていた新教皇レオ十四世への謁見の際、
ミッション・ドンキー(お祈りロバを)プレゼントすることができました。


教皇レオ十四世の、教皇庁宣教事業総会参加者に向けたメッセージ

教皇庁宣教事業 事務局長、各国責任者、担当者の皆様。
親愛なる兄弟姉妹の皆様。
120か国以上の国から教皇庁宣教事業年次総会に参加するために集まってくださった皆様を心から歓迎申し上げます。皆様の献身的な活動に対する、皆様とその同僚の皆様への感謝の表明から始めたいと思います。皆様の活動は教会の宣教活動に不可欠なものです。そのことをわたしは、ペルーでの数年間の奉仕職における自らの司牧経験から個人的に証明することができます。
教皇庁宣教事業は、洗礼を受けたすべての人に宣教の責務を自覚させ、教会が若い地域の教会共同体を支えるための、実質的に「主要な手段」です(第二バチカン公会議『教会の宣教活動に関する教令』38[Ad Gentes]参照)。わたしたちはこのことを教皇庁信仰弘布事業に見いだします。教皇庁信仰弘布事業は、・・・
(クレメンティーナ・ホール 2025年5月22日木曜日)
エミリオ・ナッパ大司教 日本の教会に向けた宣教メッセージ
2025年3月訪日した前教皇庁宣教事業会長エミリオ・ナッパ大司教からのメッセージ
教皇庁宣教事業についての教皇フランシスコのメッセージ
“ 祈りは最初の宣教活動です。
すべてのキリスト者は祈ることができます。
祈らなければならないのです。”
教皇庁宣教事業を構成する4つの事業

教皇庁宣教者連合
教皇庁宣教者連合は、聖職者、男女の奉献生活者、そして信徒の間に宣教への熱意を喚起し、宣教に向けた養成を行い、キリスト教共同体が福音宣教により積極的に参加するよう支援することを目的としています。
J-MISSIO
教皇庁宣教事業(Pontifical Mission Societies)は、国外では「ミッシオ」(Missio)とも呼ばれています。
ウェブサイト立ち上げに当たり、日本国内の教皇庁宣教事業を Joy,Jesus,Japan の「J」を付けて
通称”J-MISSIO”とすることにいたしました。
ご協力ください 献金
銀行:ゆうちょ銀行
名義:教皇庁宣教事業係
カナ:キョウコウチョウセンキョウシ゛キ゛ョウカ゛カリ
記号番号: 00170-8-182387
